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TKYTEL COMMENT XX
東京広域電話網
はくさい局
2026-08-XX

インシデント・レポート
〜疎通確認に使用するサーバの選定の重要性について〜

主題の件、とても大事なため、以下に記す。

1. 事象

複数回に渡り、はくさい局と管理人が使用する外部回線が、外部と疎通で
きなくなった。

短時間で復旧するものもあれば、長時間に渡り復旧しないものもあった。

2. システム構成について

はくさい局が搭載されてるネットワーク基盤は、以下構成であった。

- 良質な「NTT-W フレッツ光 ファミリー・スーパーハイスピードタイプ
隼」をベースとした、コラボ光回線を使用していた。
- ネットワークルータには一般家庭でも通常使用される、NEC UNIVERGE
IX2215を使用していた。
- IPv6についてはネイティブで接続していた。
- IPv4通信については、JPNE社の「v6プラス」を使用して接続していた。
- 外部システムと仮想閉域網で接続しており、「ネットワークモニタ」機能
を用い、外部システム上のサーバへpingで定期的に疎通確認していた。
- 上記に加え、MAP-Eネットワークからの通常接続も、外部サーバ(他社管
理)へネットワークモニタ機能で疎通確認する形としていた。

3.何が起こったか

MAP-Eネットワークからの疎通確認において、PING到達不能の形となった。
結果として、「ネットワーク障害」と誤検知が起こった。

また、当時「何故か投入していた」設定により、MAP-E通信へのルートが
誤閉塞された。

4. 各種原因

IX2215のネットワークモニタで、監視間隔などのパラメタは、初期値を用
いていた。結果として、短期間での通信が重なり、攻撃として判断され相手
側から通信が遮断された可能性がある。

また、MAP-Eは、一つのIPv4アドレスを複数人で共有する形となる。その
ため、運悪く「同一のIPv4アドレスを使用する人」が、同一のサーバへアク
セスした結果、本事象が発生した可能性がある。

そもそも、「ネットワークルートを閉塞させる」というコンフィグを投入
していたのが一番の誤りである。

5. 対策

無用なコンフィグは消し飛ばした。経路を閉塞させること自体が誤りだっ
た。

6. 最後に

なお、疎通確認に使用していた相手先アドレスは「1.1.1.1」であった。
キエエエエエ!!

– 以☆上 –